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高賀山(1224m) (高賀神社→高賀の森公園→岩屋不動→御坂峠→峰稚児神社→御坂峠→高賀山→往復→高賀神社) 登山日:2002年6月23日 登山口:岐阜県洞戸村
天候:晴れ テーマ:ピークハント、ダブルヘッダーデビュー ガイドブック:『関西の山あるき100選』(昭文社) :『アルペンガイド22 鈴鹿・美濃』(山と渓谷社) 同行者:単独 時間記録:行き……2時間15分、帰り……1時間5分 (コースタイム:行き……2時間55分、帰り……1時間30分)
![]() 【ダブルヘッダー】 本日は朝5時から舟伏山に登ったが、メインは高賀山。体力は心配なさそうだ。 登り始める前に「高賀の森水」をペットボトルに詰めて行きたかったが、駐車場に入れないくらい混んでいたので諦めて帰りに寄ることにした。高賀神社の大きな鳥居の脇の駐車場に車を止めて出発。 【高賀神社、円空記念館】 神社の大きな鳥居は新しく、昔からの鳥居もあるようだ。駐車場から10分も経たない所に高賀神社と円空記念館があった。高賀山周辺はいろいろな伝説があって興味深い。高賀山については洞戸村のホームページに詳しく載っている。 【高賀の森】
【高賀の森→不動岩屋】 高賀の森の登山道に入ると石の階段がずっと続く。やっとの思いで森を抜けると東屋があり、しばし休憩できる。ここから本格的な山に入る。しばらく沢と共に歩くのだが、所々で地面の下から水の流れる音が聞こえて面白い。「5人以上のらないことby尚子」と書かれた(最後のはもちろんイタヅラ書き))小さな橋には行者が身を清めたという滝があった。垢離取場(こちとりば)というらしい。沢から離れても、ずっと岩岩の道が続く。この辺で高賀神社まで観光に来たという中年のおじさんとおばさんを抜く。ハァハァ言っているし、装備もなっていないし、頂上までいけないのは明らか。少し話してみると「なんとか神社まで行く」と言う。地図も持っていないし、せいぜい岩屋までだな。踏みなれた道から少し滑るような道を登ると不動岩屋に到着。昔の修行僧は先の滝に当たったり、岩屋で睡眠を取ったりと大変だったろう。1枚の写真では収まらないほど大きな2枚岩になっている。たしかにここなら人間も何人か横になれる。 【不動岩屋→御坂峠】 不動岩屋を過ぎても同じような道が続く。岩岩の道ときちんと整備された道の連続である。花や植物も同じ木があるだけで、はっきりいって変化が無くてつまらない。ひたすら歩いて御坂峠に到着。北アルプス、乗鞍、御岳方面は御坂峠が一番展望が開けている(頂上では見えない)。しかしここでも林道の工事をしていて興ざめである。この山は整備されすぎではないのだろうか!? 【峰稚児神社】
【高賀山山頂】
昭文社のガイドブックに頂上から加部峠への道が載っていたので予定ではこちらから下ることにしていた。しかし山頂には「ここから板取村へは降りられません」という看板が立っていて少し不安になる。ガイドにも踏み跡はっきりしないと書いてあったので慎重に行ってみる。初めの5分は道もはっきりしていたが、やがて道が分からなくなり確かに難しい。コンパスも持っていないし、赤テープなども見当たらないので、きっぱり諦めて戻った。狸らしい動物を見た。人はあまり入ってこないのだろう。したがって帰りは登ってきたつまらない道を戻った。 【下山後】 高賀渓谷と高賀神水庵に寄った。高賀渓谷は気楽に来られるのでバーベキューなどをやっている家族もいた。高賀神水庵は非常に混んでいて、駐車場に入るのも大変だった。しかしさすがは名水。明らかに他の水と違った。喉をスーっと通って行く感じ。みんなポリタンク2つとか2Lペットボトル12本とか持ってきていて、小生のように1Lペットボトル1本なんて人は一人もいない。困っているとスタッフの兄ちゃんが寄ってきて、割り込んですぐに入れてくれた、長蛇の列に並ばずに済み、助かった。高賀の神水(ふくべの霊水)については洞戸村のホームページや食品広場のホームページが詳しい。また岐阜県森林組連合会で製品として購入することができる。 【板取村観光】 板取村といえばアジサイと綺麗な川と温泉で有名である。アジサイ街道は見事なアジサイが見られた。 21世紀の森公園からは高賀山が真正面に見えた。 シメとして板取川温泉へ。アジサイの観光客で混んでいたが、肌がすべすべになった。 【今回出会えたお花達】
【総評】 ・歴史ある山だが、登山道は変化が欲しかった。ちょっと整備されすぎ。 ・花が少ない。秋の紅葉の時期の方が良いと思う。 ・アジサイの時期は板取村の観光もできて一石二鳥。 |