|
高社山北峰(392m) (登山口鳥居→高社神社→(北回り)→登山口鳥居)登山道地図はこちら 登山日:2004年1月12日 登山口:岐阜県多治見市
天候:晴れ テーマ:探検登山 ガイドブック:『美濃の山旅100コース(下)』 同行者:なし 時間記録:行き……50分、帰り……30分
![]() 【探検的登山】 昨日の貝月山では不完全燃焼で体力が有り余っていたので(日記)、マラソン用リュックに小銭とチョコと水を入れて家から高社山あたりまでジョギングすることにした。高社山はガイド本『岐阜の山旅100コース(下)』に載る前に行ったことがあるが(日記)、その時に秋葉神社が見つからなかったので、今回は秋葉神社を見つけることが第一の目的である。また登山口に案内板が設置されたと聞いていたのでそれも確認したかった。多治見勤労者山岳会が2004年の元旦登山を企画したので、そのときに設置されたものらしい。 ただ北のピークに行ってみたところ、今まで知らなかった登山道を見つけたので、まずはそのルート(このサイトでは北回りルートと呼ぶ)の日記を書く。 【JR小泉駅へ】 多治見駅北口出発。音羽交差点を横断し県道16号をひたすら走る。多治見駅から20分もかからずJR小泉駅に到着。多治見駅から太多線で1駅だからジョギングでもあっという間。ここからはガイド本で紹介されている道で登山口に向かった。 駅前の花屋さんとスーパーの間の道に入ると後はず〜っと一直線の道である。正面に高社山が見えるが、電柱と電線があるので綺麗な写真ポイントが見当たらない。児童公園のところが唯一の写真撮影ポイントか。反射板がとても目立つ。高社山は北の高社神社と南の三角点の2つのピークを持つと認識していたが、こうして見ると3つのピークを持っていることを知った。
【普賢寺】 見事に一直線の道だなぁと思っていると右手に普賢寺の立派な石柱が見られたので寄ってみた。 案内板を読むと多治見市指定文化財を3つも所蔵している由緒あるお寺のようだ。その文化財である釈迦如来坐像、涅槃図、円空仏は残念ながら見ることができなかった。多治見市のHPによると、首切り地蔵の昔話もあるようだ(こちら)。 神社の裏には小山があり、本堂の裏から登ることができた。登山道脇には番号の彫られた石仏が点々と並び、ピークには「如法弘(最後の一文字はよく読めず)」と書かれた立派なお坊様の石像があった。周回コースになっていて別の道で帰ってみると普賢寺の駐車場に出た。こちらのルートも道脇に石仏が並んでいた。
【登山口へ】
【高社山登山口】
【展望】 登山口から鳥居前の広場に行くと車が3台も停まっていた。下の道路脇にも1台停まっていたので、結構な人気である。 登山道はスズランテープが鬱陶しいが、小広場の展望地からは多治見市街、御嶽山、笠置山、恵那山など、素晴らしい展望が得られた。
【神社分岐】 展望地を過ぎるとすぐに分岐点。右に行くと高社神社のある北峰、左に行くと愛宕神社経由で三角点のある南峰に行ける。まずは高社神社に向かった。すぐに池が見られる。伏流になっているのか?涸れそうな気配は全く無い。 少し行くとまた分岐に着く。左に行くと愛宕神社に行けるが、高社神社へは直進する。
【高社神社】
【北峰】
【祠】 踏み跡が薄いが道は続く。写真のような立派な木が現れると踏み跡がさらに薄くなり、進行方向をどちらにとるか迷う。小さな赤ビニルテープがところどころに貼ってあることに気がつき、それを拾っていくと小さな祠があった。何も情報がないまま降りる時は不安と期待がたっぷりなので、こういうものを見つけるととてもうれしい。
【北回りルート】
【分岐?】 快適に尾根を下っていったが、木が倒れこんでいる地点でいきなり踏み跡が消えた。どうやら分岐になっているらしい。直進方向には青いスズランテープ、左に曲がると赤いスズランテープが見える。登山口鳥居に早く戻るのならば直進して青いスズランテープをたどることになるが、左に曲がって赤いスズランテープをたどる道のほうが踏まれていそうだったので、左に曲がってみた。
【下山口】 どうやら林業関係者が使う道のようだ。赤いスズランテープはどこにでも巻きついている状態になってしまい、明確な踏み跡もほとんどなく、勘で歩く。まさに「山勘」。木々の間を縫って、前方に青い屋根の建物(後で調べたら三雄株式会社の建物だった)が見える。それでも一番踏まれていそうな道をたどって行くと不法投棄の目立つ広場にでた。広場から林道が続いていて、行ってみるとすぐT字路にぶつかった。左の道が帰り道で、右の道はおそらく青いスズランテープの登山道に続くのだろう。左の道を行き舗装道路に出ると「カーブ速度落とせ!!」、「不法投棄禁止」などと書かれた看板がいくつか立っていた。登山口鳥居まで徒歩10分で戻れた。 秋葉神社を探しに、三角点のある南峰に再び向かう。
【総評】 ・今まで知らなかったルートと祠を見つけてラッキーだった。 ・ところどころ踏み跡が薄い箇所あり。要注意。 |