鴻巣山(博多マラニック)(101m)(西鉄高宮駅→野間大池→展望台入口→鴻巣山→平和口→博多駅)登山日:2004年3月27日 登山口:福岡県福岡市南区
天候:晴れ テーマ:ごほうびマラニック ガイドブック:なし 同行者:単独 時間記録:行き……1時間15分、帰り……50分
本業の関係で博多に来た。無事に仕事が終わったので夜に福岡市内を走ることにした。今回はちゃっかりマラソンシューズとジャージを持ってきていたのだ。ノートパソコンも持ってきていたので、カシミール3Dを使って走るコースを決める。手ごろな山があれば夜景が楽しめるので、山を探していると「鴻巣山」を見つけた。インターネットで調べてみるとどうやらかなり整備された山であるらしい。日没の時間なのでホテルの非常用懐中電灯を持ち出してホテルを飛び出した。常設された懐中電灯は引き抜くと勝手にスイッチが入るタイプだったので電池の接触面に紙を挟んでスイッチ代わりにした。ヘッドランプまでは用意していなかったが、ホテルの懐中電灯を持ち出すというアイデアをその場で思いつき、我ながらたくましいと思う。「持ち出し禁止」とは書いてなかったし(^^;) 【西鉄高宮駅】
【野間大池】 現地の解説板によると、野間大池は昭和初期までは水面も広々とし、蓮が広がり、丘陵に囲まれ雑木も多く、フナ・ドジョウ・ナマズ・ウナギ等が住んでいたそうだ。現在は再整備されて公園などが出来ている。 池から鴻巣山方面に目を向けるとライトアップされた塔が見えた。 【興宗寺】
【展望台入口】
【鴻巣山について】 鴻巣山は中央区と南区の境界付近にあたる標高100M程の丘陵地です。昭和50年に緑地保全地区に指定され、都心部のレクリエーションエリアの一部として大切に保全されています。昔は、マテバシイをはじめとする樹木が仮定の燃料として、人々の生活に利用されてきましたが、現在ではその切株から新しい緑が育ち、自然を楽しむことのできる貴重な市民の憩いの場として活用されています。 鴻巣山付近の丘陵地は、その昔古墳が多く存在し、百塚とも呼ばれていました。これらの古墳は、福岡築城の際、多くの石が取り出され、今ではその姿は興宗寺境内にある穴観音が残っているにすぎません。その後、太平洋戦争時には旧陸軍の射撃場として利用され、鴻巣山にもその面影が残っています。戦後はアメリカ駐留軍によって、接収されていた平尾射撃場も昭和36年に返還され、鴻巣山の周辺は閑静な住宅地となり、この山頂一帯がまとまった緑地として残っています。(現地案内板より) 【登山道】
【鴻巣山】 真っ暗の登山道を拝借してきた懐中電灯をつけて歩く。さすがにヒトは一人もいないがカラスが何匹か騒いでいた。しっかりとした道なので周りが見えなくても足元だけ見えれば何も問題なく歩ける。すぐに頂上の展望台に付き、360度の夜景を堪能できた。目の前にはライトアップされた塔が見え、それはテレビ塔であることが判明した。ライトアップされた福岡タワーや福岡ドームがはっきりと確認できた。
【平和口】 帰りは別の道を使う。いくつか分岐があったが、まず平尾霊園方面に行き、結局平和方面に下りた。こちらの道もよく整備されていたが、幅広の道だったので足元だけ光を照らしていたら道を見失なってしまいそうな個所が所所あった。夜行性の小動物(ムササビか何か)が元気よく活動していて、木の上が騒がしかった。
【博多ラーメン】
【総評】 ・「出張+マラニック」という新しいスタイルが確立できてうれしい。 ・真っ暗の山に突入するのは初めてだったが、特に問題なく登れた。でも真っ暗な登山道はやはり一人では恐い……。夜行性の動物やホームレースの方に会ったが、お互いびっくりしたのではないだろうか。あまりやるものではない。 |