多度山(526m)・石津御岳(629m)・田代越ピーク(639m)・飯盛山(583m)
ルート:愛宕神社→多度山→(縦走路)→飯盛山→駒野駅(登山道概念図)
登山日:2005年3月16日
登山口:三重県桑名市
天候:晴れ
テーマ:養老山系縦走、小石さんとデート
ガイドブック:『岐阜の山旅100コース(上)』など各種
同行者:小石さん
歩行記録:約7時間15分
登山日:2005年3月16日
登山口:三重県桑名市
天候:晴れ
テーマ:養老山系縦走、小石さんとデート
ガイドブック:『岐阜の山旅100コース(上)』など各種
同行者:小石さん
歩行記録:約7時間15分
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08:40 愛宕神社 09:15 多度山三角点 10:15 多度(点名) 11:00 石津御岳 12:25 奥ノ院 |
13:20-13:40 田代越三角点 14:30 飯盛(点名) 15:00 飯盛山 15:40-15:55 さぼう遊学館 16:30 近鉄駒野駅 |
【養老山系】
養老山地は南北でおよそ30kmの長さがあり、美濃の山域では珍しく好きなだけ縦走ができる山系となっている。縦走路を何年かかけて全行程歩いてみたいと思っているが、まだ川原越〜養老山(日記)しか縦走はしていない。今回はランニング友達の小石さんと一緒に多度山から飯盛山付近まで縦走する計画を立てた。多度山は日本名山図會(ぎふ名山参照)にも載っている1座、楽しみだ。
【愛宕神社から取り付き】
小石さんは車、小生は電車を使って多度駅で合流。小石さんの車で愛宕神社へ向かう。多度大社も平日はさすがに人気(ひとけ)が無かった。愛宕神社には駐車場があり、登山案内板も設置してあった。小石さんは帰りに車を回収しに来ないといけないので申し訳ない気持ちもあるが、私はワンウェイの縦走が大好きだ。
【多度山頂公園】
愛宕神社からの道はよく踏まれており、快適に登れる。ランニング登山にもよさげの雰囲気である。尾根道だが木々に囲まれていて展望はない。神社の石柱などを見ながら歩くと突然電波塔が現れる。一旦下ると多度山頂公園である。
【多度山から縦走開始】
多度山頂公園から舗装道路を登ると展望台に着く。ここからの町並みと川の景色は最高だが、今日はガスっていて残念だった。
縦走路は林道や鉄塔巡視路も多いが、基本的に北に向かって行けば道間違いは無いだろう。大事な分岐には案内板が立っているのでありがたい。
縦走路は林道や鉄塔巡視路も多いが、基本的に北に向かって行けば道間違いは無いだろう。大事な分岐には案内板が立っているのでありがたい。
【三角点「多度」】
多度神社に戻る道(瀬音の森コース)と縦走路との分岐を右に行き、石津御岳に向かう。快適な尾根を過ぎると雰囲気が変わり、ガレガレの道となる。この区間は歩きにくい。再び快適な尾根となるとおなじみ赤白の測量棒があったので少し寄り道して三角点訪問。点名は「多度」、標高613m。
「多度山系観光開発促進協議会」の看板が立つ三叉路を「北勢町(鼓)まで12.0km」の方向に向かう。NTTDoCoMoの電波等を見ると林道に出合い、植樹された広場を見ながら歩く。
「多度山系観光開発促進協議会」の看板が立つ三叉路を「北勢町(鼓)まで12.0km」の方向に向かう。NTTDoCoMoの電波等を見ると林道に出合い、植樹された広場を見ながら歩く。
【石津御岳】
林道から右下に広場が見えたので気になって行ってみたところ、今は使われていないパラグライダーの基地だった。おそるおそる基地の先頭に立つも、今にも床が踏み抜けそうで恐ろしい。景色は最高である。
林道に戻り、作業小屋で別の登山道と合流すると石津御岳は近い。石津御岳の山頂で小休憩。
林道に戻り、作業小屋で別の登山道と合流すると石津御岳は近い。石津御岳の山頂で小休憩。
【奥ノ院周辺はまるで巨大迷路】
石津御岳から北に向かう。雰囲気が変わりススキの道となる。気持ちがよいので何も考えずにまっすぐに歩いていたらT字路にぶつかった。右も左も立派な作業道となっている。方向的に左なので左に行くが、踏み跡が消えてしまった。二人で相談した結果、「強引に行って冒険してみるか」という結論になり、道なき道を強引に歩く。所々黄色い杭があり、変な勇気が出る。道迷いの典型例(^^;)
大きめの沢に出合ってしまったので諦めて、石津御岳の方に戻る。大きなタイムロス。だいぶん戻ったところに奥ノ院へ続くと思われる道があり、一安心。ここから先も作業道が入り組んでおり、勘にたよって石津山頂上奥ノ院にたどり着いた。西陵稲荷の碑もあった。
大きめの沢に出合ってしまったので諦めて、石津御岳の方に戻る。大きなタイムロス。だいぶん戻ったところに奥ノ院へ続くと思われる道があり、一安心。ここから先も作業道が入り組んでおり、勘にたよって石津山頂上奥ノ院にたどり着いた。西陵稲荷の碑もあった。
【樽沢池&田代池】
奥ノ院から林道に下る。作業道でまた迷いたくないので、しばらく林道歩きを続ける。樽沢池は予想していたものよりも大きかった。お参りしてすぐに田代池に向かう。田代池は水が枯れていて、池というよりもくぼ地となっていた。田代神社の脇から田代越のピークを目指す。
【田代越ピーク】
田代越のピークには三角点がある。点名は「鎌知土」、標高は639mである。ここで本日はじめて登山者と出会った。やはり平日は人が少なくて静かだ。「美濃国・伊勢国」などと彫られた石が当時の賑わいを偲ばせる。
田代池に戻り、再び林道歩き。小さな池のある三叉路を右に行くと、「銘水 悟入谷水源」と書かれた水場があった。名水好きの小石さんは大喜び。地元の方がポリタンクをたくさん持ち込んでいた。
田代池に戻り、再び林道歩き。小さな池のある三叉路を右に行くと、「銘水 悟入谷水源」と書かれた水場があった。名水好きの小石さんは大喜び。地元の方がポリタンクをたくさん持ち込んでいた。
【桜番所から飯盛山】
桜番所……養老山地の県境沿いには古くから岐阜県側に通じる山道があり、桑名藩は(1710年〜1868年)各要所に美濃からの入林者を取り締まるための番所を設けていたもので、往時はここ桜番所の外に八っの番所があったと伝えられています。(現地案内板より転載)
桜番所の祠の脇から薄い踏み跡をたどり、三角点「飯森」(標高583m)をおがんだ。あとは下るだけ。桜番所から「勇守山から羽根谷へ」の案内に従って進路をとる。
どんどん降りるとあっという間に飯盛山に着いた。「勇守山」とも書くようだ。ガイド本に書かれてある通り、社の裏の赤松が印象的だった。小石さんとハッスル。
桜番所の祠の脇から薄い踏み跡をたどり、三角点「飯森」(標高583m)をおがんだ。あとは下るだけ。桜番所から「勇守山から羽根谷へ」の案内に従って進路をとる。
どんどん降りるとあっという間に飯盛山に着いた。「勇守山」とも書くようだ。ガイド本に書かれてある通り、社の裏の赤松が印象的だった。小石さんとハッスル。
【さぼう遊学館】
尾根から途中ではずれ、ガレた谷道に降りる。落ち葉が浮石を隠している状態になっていて非常に歩きにくかった。舗装道路について一安心。
さぼう遊学館で遊び、駒野駅まで歩いた。小石さん、お世話になりました。
さぼう遊学館で遊び、駒野駅まで歩いた。小石さん、お世話になりました。
【総評】
- 歩き応えのあるコースだった。ただし林道歩きが多いので、人によって好き嫌いがあると思う。
- 三角点がたくさん(4つかな)見られて満足。